島根県の「かつべ牛」のファンで作るVBCブログ。著名なライターさんやグルメなタレントさんに実際にかつべ牛を食べて頂き、その感想を記事にしていきます。
今回はゲストは、世界的なフラワーアーティスト Massaさんにご紹介頂いた方。
元日本代表サッカー選手で、日本を含む4カ国のリーグで活躍した小林 大悟さんが登場です!
会場は、横浜関内のかつべ牛を堪能できる焼肉太田さんです。
ここからは小林 大悟さんのブログでお楽しみ下さい。
ゲスト小林大悟さん
日頃から仲良くして頂いている、フラワーアーティストのMassaさんからお誘いがあった。
とあるブランド牛のお肉を食べてみないかということで、横浜関内にある焼肉太田さんにて久々の再会をした。
美味い肉は知り尽くしているであろうMassaさん。
僕は、沢山の美味しいものを紹介してくれたMassaさんを勝手に兄貴として慕っている
そのMassa兄貴を唸らせた牛の名は『かつべ牛』というらしい。
正直はじめて聞いた名前だった。
僕自身もプロアスリートを21年間やってきて、身体づくりに必要な良質なタンパク質を摂るために良い肉は知っている方だ。
現に引退してから、トップアスリートやこれから世界で活躍する子供達のために上質な食育を学んでいる。
兄貴との食事は、決まって美味しい料理と経験豊富なお話、沢山のお酒がお決まりだ。
いつものように飲みながらMassa兄貴と語り合うつもりでいた。 しかし、この日はちょっと違った。
かつべ牛サーロイン
最初に頂いたのは、かつべ牛サーロイン。
いきなりサーロイン!?
かつべ牛とは、どんな牛肉なのかを説明を受けながら
店主の太田さんに焼いていただいた。
美味しくベストなタイミングで食べられる為に特別な対応らしい。
さすがMassa兄貴と思っていたが、、、
焼き上がったかつべ牛を食べ始めたら僕もMassa兄貴も箸が止まらない…
兄貴‥。僕の感動と同じテンションで食べている。
しかし、何回も食べているであろう兄貴の顔を見て納得した。
この上質な脂は、説明で受けていた通りの仕上がりで、
脂の美味しさはしっかり感じられながら、サラサラして甘さも感じられる。
僕は上質な脂は胃に負担をかけず、もたれない事を知っている。
最初にサーロインを出して貰ったことにも賛同できる。
上みすじの焼すきとカルビ
ただ、次に出てきたのは上ロースの焼すきとカルビだった。
現役時代の僕であれば最高のラインナップだ。
しかし最近のラインナップといえば、
赤身の肉から入っていた僕からすれば、頼まないラインナップだ。
どうしたことだろうか。。。いくら食べてもずっと美味い。
脂身がまた美味くて優しい。
こんなに肉を食べたのは20代以来だと思う
きっと本物がこだわり抜いて作り上げるものは本物なのだろう。 Massa兄貴を唸らせるのも納得できる。
クリミとうちもも
次は、クリミとウチモモを頂いた。
ここに来て赤身の多い部位を頂いて、改めて気づいた事があった。
かつべ牛とは、脂が美味しいと思っていた。
間違ってはいないが、赤身の旨味が格別に違うことにまた感動したのだ。
違った部位を食べ進めることでの発見や、飽きない肉質。
兄貴が僕に紹介してくれたかつべ牛の感動を忘れない。
かつべ牛とは
かつべ牛は、徹底的にこだわった本物だ。
僕もサッカーについて常に考え、こだわってやってきた。
ラストパスとは、ゴールを決める最後のパス。
かつべ牛を通じて、本物になるためのご縁をつなぐ肉。と感じた。
今後、かつべ牛を通じてV.B.Cのイベントにもぜひ参加したい。
いつか、勝部さんが所有する会場でサッカー大会などのイベントが出来たら最高の気分だ。
自分もセカンドキャリアで本物を提供できる人間になりたいと感じた夜だった。
次回は、女優やタレントとしてTV番組や映画、舞台などマルチに活躍されている伊藤えみさんからのご紹介。女優、脚本家、演出家として幅広く活躍されるあの方が登場!
公開までお楽しみにお待ちください!
小林大悟さんプロフィール
静岡県出身、元日本代表選手。東京ヴェルディ、大宮アルディージャなどを経てオシム監督の元、日本代表に選出。その後海外に活躍の場を移し、バンクーバーやアメリカのプロチームに所属。2022年引退し、現在、パリ・サン=ジェルマン アカデミーJAPANのテクニカルディレクターを務める。
焼肉太田
横浜関内でかつべ牛を焼肉で食べられるお店。焼肉はシンプルな調理方法であるからこそ、肉質の良し悪しがはっきりと出ます。飼育環境から飼料に至るまで、一貫して管理したかつべ牛の肉質は。新鮮さをしっかりとキープしたままお客様にご提供できておりますので、関内で美味しいお肉に舌鼓を打ちたい方にぴったりのお店です。
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