島根県の「かつべ牛」のファンで作るVBCブログ。著名なライターさんやグルメなタレントさんに実際にかつべ牛を食べて頂き、その感想を記事にしていきます
今回は前回の続きから、音楽プロデューサー、シンガーソングライター、作曲家、編曲家としてマルチに活躍をされている西寺郷太さんと、木場駅にある割烹おみたまさんの内容パート2になります!
前回の内容は下記のURLから是非チェックしてください。
割烹おみたまコースメニュー
・【前菜】
北海道産タラバガニ
四万十川鮎の煮びたし
小冬瓜牛出汁
鱧の湯引き
北海道産水たこ
かつべ牛コサンカクのジャーキー
・【造里】
かつべ牛ウワミスジの刺身
かつべ牛肩三角のタタキ
・【椀代わり】
かつべ牛ミスジの冷しゃぶ
・【煮物】
かつべ牛コサンカクの肉じゃが
・【揚げ物】
万願寺唐辛子の肉詰め
・【食事】
かつべ牛カレー
正直、かつべ牛に関しては『美味い、美味すぎる!』しか、出てきません……。逆に細かくこのレベルのお肉の美味しさを言葉で上手に説明出来る人、いるんですか(笑)?ともかく、繊細であり濃厚でめちゃくちゃ美味しいです。味に関するコメントの解像度が七色のクレヨン画くらい低すぎてすみません(笑)。でも、和食のお店で「かつべ牛」を食べられたのは『当たり』だったんじゃないか、って思うほどハマっていましたね。特に『かつべ牛ウワミスジの刺身』『かつべ牛肩三角のタタキ』は、本当に見た目も美しくて感動しました。
感想をイラストや文字で描いていただきたいただけますか?
はい。僕の大好きなプリンスの楽曲に『THE MOST BEAUTIFUL GIRL IN THE WORLD(世界で一番美しい少女)』っていうラヴ・バラードがあるんです。プリンスが最初の結婚相手のマイテというダンサーに送った歌なんですが、僕はこの英語の最上級形を使ったタイトル、彼の言葉選びのセンスが特に大好きで。そのプリンスのタイトルから『THE MOST BEAUTIFUL beef IN THE WORLD(世界で一番美しいお肉)』という言葉を思いつきました。キャッチコピーにいいなぁ、と。ただ、海外の人にあまり知られてしまうと日本で食べれなくなってしまいそうで。そういう意味で英語のキャッチコピーは危険過ぎるかもしれませんね(笑)
郷太さんは、島根にいらっしゃったことはありますか?
十年以上前に一度、DJイベントで行ったことがあります。その時も松江城のお堀の小舟に乗ったり、出雲大社を参拝したり、めちゃくちゃ楽しくて。今度はミュージシャンの『かつべ牛』仲間と一緒に行きたいですね。NONA REEVES でもいいですし、最近はひとりで弾き語りもしているのでフットワーク軽いです。ミト君がベース、晋太郎君と雄飛君がキーボード、この後、上手いギターとドラムをスカウト的に紹介してもらう作戦はどうですか(笑)。君も『美味しいお肉』食べてみないか?って
かなり贅沢な『かつべ牛』バンドが出来ますね(笑)。
牛に生演奏の音楽を聴かせると、お肉が美味しくなるかもしれないとかそういう情報を会長に伝えて『かつべ牛フェス』企画してほしいです(笑)
西寺郷太さんプロフィール
西寺郷太(にしでら ごうた)
日本の音楽プロデューサー、シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家として知られるアーティスト。
音楽ユニット「NONA REEVES(ノーナ・リーヴス)」のボーカリストとしても活動しており、1997年にメジャーデビューを果たしました。バンドの音楽は、ファンク、ソウル、ディスコなどの影響を受け、独自のポップサウンドを展開しています。
また、バンド活動にとどまらず、多くのアーティストへの楽曲提供やプロデュースも手掛けており、特に、ジャニーズ事務所所属アーティストへの楽曲提供で知られ、KAT-TUN、V6、KinKi Kidsなどのヒット曲を手がけています。また、音楽評論家としても活動しており、マイケル・ジャクソンやプリンスなどのアーティストについての執筆や講演も行っています。
西寺郷太は、日本の音楽シーンにおいて、幅広いジャンルで活躍する多才なアーティストとして知られ、その独自の視点と音楽的才能で多くのファンを魅了し続けています。
割烹おみたま
上質な和食料理店でありながら、かしこまりすぎない雰囲気が魅力の【割烹おみたま】。当店では、店主自らが市場に出向いて確かな目利きで仕入れた、その日最も美味しい旬の食材を心ゆくまでご堪能いただけます。また、こだわり抜いた食材と匠の技が織りなすお料理は、お得な会席コースでもお楽しみいただけます。
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